2011年2月17日木曜日

ベクトルが向くところ

先日200と50+で新作があがり、この中途半端な作品をどこに応募しようかと考えている。

すごく楽しかった。

楽しかったけど、終わったら疲れて寝込んだ。

知恵熱ってやつね。



”Rescue me”という曲を聴いてて、

Help me ではないのだと気付いたとき、すごくショックだった。

助ける、なんて生易しいものではなく、彼は救いを求めている。


ごう、と風が吹いて、炎の前に立つ人物が現れて、

その人のことを書かねばと思った。

でもナゼか、舞台は日本の古代だったのだけど。

 自分の中に映像だとか、文章だとかの貯金があって、

それがふいっと形になった感じ。

そういう瞬間は最高に幸せ。

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